断熱施工事例・施主様インタビュー（I様）

ご自宅は今から約20年前に奥様のご実家の隣が空き家になり購入した中古住宅でした。
木造住宅で平屋の60坪セメント瓦。年季の入った建物で断熱の施工がほとんどされていない状態でした。

エアコンの冷気によって、ご家族が体調を崩されたこともあり外の風を入れながらどうにか涼しい空間
とても気に入った建物だったこともあり、外観の雰囲気は残しながら断熱を施す方法がないかと色々探していました。

サーモカメラで小屋裏を計測したところ、60度もあり驚きました。
さすがに暑いですよね…

そこで、経験豊富なマルフジフォームさんに相談させていただきました。

新築の断熱とは違い、中古住宅の施工は壁の中がわからないことに加えて、施工可能なエリアも限られてしまっていることが多いので、各現場に合わせて最適な施工を検討実施しなければなりません。
その中で、最良の施工で最大のパフォーマンスを導き出すことが我々施工業者の腕の見せ所ですね。
とても、ワクワクしました！

好きだった外観も壊さずに残したまま断熱工事が完了しました。
風の通りで快適に過ごせる平屋住宅へ生まれ変わりました。
現在の小屋裏の温度はなんと25度。断熱でこれほどはっきりとした数値で出てくることにびっくり。
なんと言っても住んでいる私たち家族の肌感覚で「めっちゃいい！」と大絶賛。
わかりやすく例えると、日中ネコが室内でぐったりしていない！です。笑
家族は窓を空けるだけで快適に過ごせる空間に大満足しています。

頑固（いい意味で！）、妥協しない、追求する姿勢がまっすぐな仕事ぶりに表れていました。断熱に関してはもちろんですが、様々なことをよく調べられているので博士のような方だと思いました。そのまま、変わらず進んで欲しいなと思っています。

色々と、もっともっとお手伝いができるように頑張ります。
お話をしていると共感することが多く、自分自身をアップグレードしてもっとお役に立てるように努力したいと思っています。

I様とは、会うたびに、新しい情報や知識の交換をさせていただいているので今後も変わらずお互いを高め合いながら色々な話をさせていただきたいと思っています。